あなぶきのリースバックの口コミ・評判は?穴吹興産のマンション特化型リースバックを徹底解説

あなぶきのリースバックは、香川県高松市に本社を置く穴吹興産株式会社が提供する、マンションに強いリースバックサービスです。マンションディベロッパーとしての査定力を活かし、柔軟な家賃設定と修繕費負担なしのサポートが特徴。本記事では評判の傾向やメリット・デメリット、向いている人まで詳しく解説します。

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※査定は無料。マンション専有面積40㎡以上・築10年以上が目安です。

目次

あなぶきのリースバックとは?基本情報まとめ

「あなぶきのリースバック」は、大手不動産会社である穴吹興産株式会社が提供する安心感の高いサービスです。主にマンションを中心とした取扱いを得意としており、売却後も更新可能な普通賃貸借契約でそのまま住み続けられます。

まずはサービスの概要をまとめた以下の基本情報表を参考にしてみてください。

項目内容
サービス名あなぶきのリースバック
運営会社穴吹興産株式会社
対象不動産マンション中心(専有面積40㎡以上・築10年以上・鉄筋コンクリート造等が目安)。戸建ては一部地域のみ
対象エリア首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、名古屋市、大阪・兵庫・京都、広島・岡山、四国全域、福岡ほか拡大中
査定にかかる時間最短1日(土日を除く)
賃貸契約普通賃貸借契約(2年更新)
連帯保証人不要(保証会社を利用)
再購入・買い戻し可能(期限なし)
現金化までの日数抵当権あり:2週間〜1ヶ月程度/抵当権なし:最短1週間

運営会社「穴吹興産株式会社」の会社概要

項目内容
会社名穴吹興産株式会社
代表者穴吹忠嗣
所在地香川県高松市鍛冶屋町7-12
設立1964年5月25日
資本金7億5,500万円
主な免許・登録宅地建物取引業免許(国土交通大臣免許(10)第3300号)、特定建設業許可、一級建築士事務所登録、一般不動産投資顧問業登録、第二種金融商品取引業登録、不動産特定共同事業許可など

穴吹興産は1964年設立、60年以上の歴史を持つ不動産会社で、分譲マンション事業・投資用マンション事業などを幅広く手がけるマンションディベロッパーです。地域密着で長年展開してきた実績から、市場価値や将来性を踏まえた独自の査定力に強みがあります。

あなぶきのリースバックが選ばれている理由

「あなぶきのリースバック」が多くの利用者に選ばれている背景には、東証上場グループである穴吹興産ならではの強みや、住む人の安心を第一に考えたサービス設計があります。ここでは、他社と比較した際に評価されやすい5つのポイントを詳しく解説します。

1. マンションディベロッパーとしての査定力

穴吹興産は長年にわたり分譲マンション開発や再生事業を手掛けてきたプロフェッショナルです。将来的に物件を買い取った後、自社のノウハウを生かしてリフォーム・再販売し、収益化する能力に長けています。

この強固な事業基盤と収益構造があるからこそ、売却後の月々支払う家賃を他社よりも抑えた価格設定にしても事業として成り立つ仕組みが構築されています。単に高く買い取るだけでなく、売却後に住み続ける利用者の毎月の固定費負担を軽減してくれる点は、大きな魅力と言えます。

設定しても事業が成り立つ仕組みを持っています。結果として、利用者は月々の家賃負担を抑えやすくなっています。

2. 普通賃貸借契約による長期居住のしやすさ

多くのリースバック会社では、契約期間が2〜3年程度に限られ、再契約が保証されない「定期借家契約」を採用しているケースが少なくありません。これに対し、あなぶきのリースバックは更新が可能な「普通賃貸借契約(2年更新)」を基本としています。

普通賃貸借契約では、借り手側に著しい契約違反などがない限り、貸主側から一方的に契約解除や退去を求められることは原則ありません。「住み慣れた自宅にこの先もずっと長く住み続けたい」という方にとって、将来の引っ越しリスクを極力減らせる非常に大きな安心材料となっています。

3. 柔軟な家賃設定

リースバックを利用する際、月々の家賃がいくらになるかは生活設計を左右する重要なポイントです。あなぶきのリースバックでは、利用者の「毎月の生活費を抑えたい」「住宅ローンの返済負担を軽減したい」といった個別の事情や資金計画に合わせて、家賃設定を柔軟に調整・相談できる体制が整っています。

売却によってまとまった現金を手に入れつつ、売却後の固定費支出を自分の無理のない範囲にコントロールできる柔軟性が、幅広い層から高く評価されています。

4. 年齢制限がない

一般的な不動産ローンや一部の金融サービスでは、高齢であることを理由に断られてしまうケースも少なくありません。しかし、あなぶきのリースバックには年齢制限が設けられていないため、高齢者の方でも安心して利用可能です。

自宅を現金化して老後資金や医療費、生活費を確保しながら、住み慣れた環境を変えずに暮らし続けられるため、シニア世代の利用者が非常に多いのも特徴です。なお、70歳以上の方が利用される場合は、見守りや安全対策として「セコムのホームセキュリティ加入(または同等の見守りサービス)」が必須条件となっている点も、ご本人やご家族にとって安心感に繋がっています。

5. 賃貸中の設備修繕は穴吹興産が負担

自宅を売却して賃貸として住み始めた後、エアコンや給湯器などの設備に故障や不具合が生じた場合、貸主である穴吹興産が迅速に対応し、修繕費用も基本的に負担(※条件あり)してくれます。持ち家時代のように「急な設備故障で突発的な出費が発生する」心配がありません。

さらに、24時間365日いつでも電話に繋がる「あなぶきコールセンター」が利用できるため、夜間や休日のトラブル時でも迅速なサポートを受けられる手厚いフォロー体制が整っています。

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あなぶきのリースバックの口コミ・評判の傾向

リースバックは「利用したことを周囲に知られたくない」という性質上、SNSや口コミサイトへの投稿自体が少ない傾向にあります。あなぶきのリースバックも同様に、第三者による口コミは現時点で多く見つかっていません。

そのため、公式サイトの利用事例やサービス設計から見える評価ポイントを中心に整理します。

評価されやすい傾向

  • 60年以上の実績を持つ地域密着の大手企業であることへの安心感
  • 普通賃貸借契約による長期居住のしやすさ(期限を気にせず住み続けられる)
  • 柔軟な家賃設定により、月々の負担を抑えられたという評価
  • 設備トラブル時のサポート体制(穴吹興産負担での修繕対応)

注意しておきたい傾向

  • 対応エリア・対象物件(マンション中心)が限定的なため、エリア外や戸建てでは利用できないケースがある
  • 他社と比較すると付帯サービスや特典の種類はやや少なめという声もある
  • 第三者の口コミ件数自体が少なく、公式サイト掲載の事例が情報源の中心になっている点は考慮が必要

あなぶきのリースバックのメリット

「あなぶきのリースバック」は、大手マンションディベロッパーとしての強みを活かした独自の魅力や、利用者が長期間安心して住み続けられる手厚い契約体系が特徴です。

マンションディベロッパーとしての専門性

長年にわたり分譲マンションの開発や再生事業を手掛けてきた穴吹興産だからこそできる、市場価値や将来性を多角的に踏まえた独自の査定が大きな強みです。単なる現在の相場価格だけでなく、将来的なリノベーションによる価値向上まで見越した評価を行ってくれるため、適切な査定額が期待できます。

また、自社で施工やリフォームを行えるノウハウと収益基盤があるため、売却後の家賃負担を他社よりも抑えた形で提案してもらいやすい点も、専門会社ならではの大きなメリットです。

普通賃貸借契約が基本

リースバック業界では数年ごとの退去を前提とした「定期借家契約」が一般的である中、あなぶきのリースバックでは「普通賃貸借契約(2年更新)」を基本としています。借り手側に特別な契約違反などがない限り、2年ごとの更新を続けることで年数制限なく長期的に住み続けることが可能です。

「自宅を手放して現金化したいけれど、住み慣れた地域や住まいから離れたくない」「将来的に立ち退きを求められる不安を感じたくない」という方にとって、非常に安心感の高い契約形態と言えます。

柔軟な家賃設定

リースバック利用後の固定費となる「毎月の家賃」について、利用者の生活状況や資金計画に合わせた柔軟な提案をしてくれる点も魅力です。「住宅ローンの返済額よりも負担を減らしたい」「手元に残す売却金額とのバランスを取りながら家賃を調整したい」といった個別の希望に対して、親身に相談に乗ってくれます。

資金計画に無理がないかを一緒に考えてくれるため、売却後も生活水準を極端に落とすことなく、安定した暮らしを継続できる安心設計となっています。

年齢制限なし

高齢であることを理由に断られてしまうケースも多い不動産や金融サービスですが、あなぶきのリースバックには年齢制限が一切設けられていません。

そのため、老後資金の確保や医療費・介護費用などの急なまとまった支出に備えたいシニア層でも安心して申し込むことができます。

なお、70歳以上の方が利用される場合は、見守りや安全対策としてセコムのホームセキュリティ加入(または同等のサービス)が必須条件となりますが、万が一の際にも安心できる仕組みとして好評です。

設備修繕費が原則不要

自宅を売却して賃貸物件として居住する形になるため、住まいに関する維持管理の負担が大幅に軽減されます。賃貸期間中にエアコンや給湯器、水回りなどの住宅設備に故障や不具合が生じた場合でも、貸主である穴吹興産が迅速に対応し、修繕費用も原則として負担してくれます。

持ち家時代のように「いつ壊れるかわからない設備機器の交換費用を蓄えておく」必要がなくなり、24時間365日対応のコールセンターも利用できるため、防災・トラブル面でもストレスなく暮らせます。

あなぶきのリースバックのデメリット・注意点

メリットが多い「あなぶきのリースバック」ですが、利用にあたってはいくつかの限定的な条件や注意点も存在します。契約後に後悔しないよう、事前に確認しておきましょう。

マンションが対象の中心

あなぶきのリースバックは、運営元の強みである分譲マンションの取り扱いに特化しているサービスです。そのため、対象となる物件はマンションが中心となっており、戸建てやアパート、土地といった不動産については一部の対応エリアを除いて原則として対象外となります。

「持ち家の戸建てをリースバックしたい」と考えている方の場合は、取り扱い自体が難しかったり条件が厳しくなったりする可能性があるため、事前に戸建て対応が可能かどうかを相談・確認する必要があります。

対応エリアが限定的

全国一律で対応しているわけではなく、あなぶきグループの拠点や事業エリアに沿ってサービスを展開しています。主な対象エリアは、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、中部(名古屋市など)、近畿(大阪・兵庫・京都)、中国・四国全域、九州の一部(福岡など)に限られています。

エリアは順次拡大傾向にありますが、地方の郊外や対応エリア外に位置する物件については査定を受けられない場合があるため、ご自身の物件が対象地域に含まれているかを事前にチェックしておきましょう。

物件条件がある

利用にあたっては一定の物件基準が設けられています。具体的には、専有面積40㎡以上、築年数10年以上、構造が鉄筋コンクリート造(RC造)または鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)などが主な目安となっています。

基準から外れる物件であっても状況によっては個別相談が可能なケースもありますが、コンパクトすぎる単身用マンションや木造物件などは審査に通りにくい傾向があります。所有しているマンションのスペックが条件を満たしているか、最初の段階で確認が必要です。

付帯特典は他社よりシンプル

一部のリースバック会社では、利用特典としてホテルやレジャー施設の割引、生活サポートサービスの無料付帯など、会員制優待を前面に打ち出しているところもあります。

それに比べると、あなぶきのリースバックが提供する付帯特典や独自の優待サービスは比較的シンプルです。派手な特典よりも、「普通賃貸借契約による長期居住の安心感」や「無理のない家賃設定」といった不動産取引そのものの本質的な条件や信頼性を重視したい人向けのサービス設計となっています。

あなぶきのリースバックの申し込みから利用までの流れ

STEP
問い合わせ

WEB無料査定フォーム、オンライン相談予約、最寄り店舗への電話のいずれかで問い合わせます。

STEP
簡易査定

物件情報をもとに、売買金額・家賃の概算が提示されます。

STEP
面談・物件調査

より正確な査定額を算出するため、内覧と面談が行われます。固定資産税額のわかる書類、住宅ローン残高明細、管理費・修繕積立金の確認書類などを準備しておくとスムーズです。

STEP
家賃保証審査

賃貸借契約には保証会社への加入が必須です。本人確認書類、緊急連絡先、収入確認書類などを提出し、審査を受けます。

STEP
契約

保証会社の審査と社内審査が完了次第、契約手続きに進みます。

STEP
決済

売買代金を受け取り、賃貸借契約がスタートします。住宅ローンの残債がある場合は、この時点で一括返済します。

あなぶきのリースバックの費用目安

あなぶきのリースバックを利用する際にかかる主な諸費用をまとめました。契約時や手続き時にどのくらいの費用が必要になるのか、事前の資金計画の参考にしてみてください。

項目目安
売買契約印紙代1万〜2万円(売買金額により変動)
登記費用3万〜6万円(住宅ローンの有無等により変動)
敷金家賃2ヶ月分(エリアにより変動)
賃貸保証料家賃1ヶ月分(利用する保証会社により変動)
火災保険料2万〜3万円

一般的に不動産を売却する際は「売却価格の3%+6万円(+消費税)」程度の仲介手数料が必要となりますが、あなぶきのリースバックでは買主(穴吹興産またはグループ会社)との直接取引となるため、仲介手数料は0円です。

また、上記で紹介した印紙代や登記費用、賃貸契約に関する初期費用の多くは、売却代金から相殺される形で処理されるのが一般的です。そのため、事前に多額の現金を用意しておく必要がなく、手元資金に余裕がない状態でも手続きを進めやすい仕組みになっています。

あなぶきのリースバックと他社サービスとの比較

比較項目あなぶきのリースバック全国対応の大手直販型一括比較マッチング型
得意な物件マンション中心戸建て・マンション幅広く対応提携業者による
対応エリア首都圏・中部・近畿・中国・四国・九州の一部全国対応が多い全国対応が多い
賃貸契約普通賃貸借契約(2年更新)サービスにより異なる提携業者による
査定力の強みマンションディベロッパーとしての専門性住宅供給の総合力複数社比較による相対評価
向いている人マンションを長期保有したい人幅広い物件種別・全国対応を求める人複数社を比較して条件を見極めたい人

マンションを対象に長期で住み続けたい場合はあなぶきのリースバックが強みを発揮しやすく、戸建てや対応エリア外の物件の場合は他のサービスと比較検討するのがおすすめです。

あなぶきのリースバックに関するよくある質問(FAQ)

どんなマンションでも対象になりますか?

専有面積40㎡以上、築10年以上、鉄筋コンクリート造(または鉄骨鉄筋コンクリート造)が目安です。条件に当てはまらない場合や旧耐震物件でも、立地や取引価格を踏まえて個別に査定してもらえることがあるため、まずは相談してみましょう。

売買金額や家賃の目安はどれくらいですか?

売買代金は、成約相場価格の70%前後が一つの目安とされています(売出価格ではなく成約相場価格が基準である点に注意)。家賃は同一マンション内の賃貸事例や近隣相場を踏まえ、リースバック後の負担が抑えられるように設定されるのが基本です。

将来買い戻すことはできますか?

可能です。普通賃貸借契約が基本のため、買い戻しの期限も定められていません。契約時にあらかじめ買戻し金額・期限を設定しておくことも可能です。

アフターサポートはありますか?

賃貸借契約後も、室内設備の修繕は穴吹興産が対応します。また、24時間365日対応の「あなぶきコールセンター」を利用でき、住まいに関するさまざまな相談が可能です。

高齢者でも利用できますか?

年齢制限はなく、高齢者でも利用可能です。ただし、70歳以上の方はセコムのホームセキュリティへの加入が必須条件となっています。

仲介手数料はかかりますか?

売主・穴吹興産の直接取引となるため、仲介手数料は発生しません。

まとめ

あなぶきのリースバックは、マンションディベロッパーとしての専門性を活かした査定力と、普通賃貸借契約による長期居住のしやすさが最大の強みです。

  • 60年以上の実績を持つ地域密着型の大手企業
  • 更新可能な普通賃貸借契約で、期限を気にせず住み続けられる
  • 柔軟な家賃設定と、設備修繕費が原則不要という安心感
  • 高齢者でも利用しやすい(70歳以上はセコム加入が条件)

一方で、対象物件はマンション中心で対応エリアも限定的なため、戸建てやエリア外の物件を検討している場合は他のサービスとの比較が必要です。「マンションに住み続けながら資金を確保したい」という方にとって、あなぶきのリースバックは有力な選択肢の一つになります。

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※査定は無料。マンション専有面積40㎡以上・築10年以上が目安です。

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この記事を書いた人

JAY|リースバック・不動産売却の専門家。
不動産売買会社で3年間マーケティング職として勤務し、土地活用・土地売買・事業用不動産など幅広い案件を担当。

当サイトでは、不動産業界での実務経験を活かし、リースバックをはじめとした不動産に関する情報をわかりやすくお届けします。

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